パワハラを受けた時この意識は変えよう!!あなたを救う意識とは
あなたはパワハラを受けた時
「相手が悪いからしょうがない」
「相手が変わらないと解決しない」
なんて思っていませんか?
実は私も
そう思っていました。
配属されすぐに
いくら頑張っても罵倒され
まともに仕事を教えてくれない
そんな日々を過ごし
絶対に相手が
変わってくれないとだめだ
と思っていました。
ですが
相手はいつまでたっても
変わってくれず
変わるどころか
悪化していく日々、、、
そんな私を
救ってくれた意識
を今回はお伝えします。
これを意識しなければ
今置かれている状況から
抜け出すことができず
一生どうしていいかわからない
と悩み過ごす日々を送り
心が病んでいきます。
反対に意識を変えることで
今の状況から抜け出すことができ
自分の未来に光が差し
立ち直り
生き生きと仕事ができる
そんな日々が待っています。
今の状況から抜け出したいですよね。
それではお教えします。
あなたを救う意識
それは
相手に期待せず
自分の成長に期待する
です。
あなたは冒頭で書いたように
相手が変わればと心のどこかで
期待していませんか?
なぜ
相手に期待してはいけないのか
と申しますと
相手は正しい指導をしている
と思っていて
それが、権力者である場合
周りがパワハラと思っても
口に出さないため
間違っていると気が付きません。
ですから
あなたが
パワハラを
乗り越えた先の成長
に期待しましょう。
どのように
期待を持つのかですが
パワハラを
どう解決するかを設定して
解決したら
自分にどのような効果
があるのかを考えてください。
私の場合だと
「加害者を味方にして
周りの雰囲気も壊さず解決する」
と設定し
【解決すれば癖の強い人とも
容易にコミュニケーションが取れる】
と効果を見出しました。
これを決めてしまえば
今の自分に何が足りないか
を考えだすだけです。
ここでポイントですが
足りないものを考えだしたら
それを細分化してください。
私の体験談の続きで説明すると
他人に対する
接し方の引き出し
が足りない部分だったので
パワハラ加害者が
気に入られている人
気に入られていない人
に対する接し方を観察し
気に入られている人の
加害者に対する行動
を細分化し
自分なりに行動を実践し
試してみて
《これはいい》
《これはダメ》
とデータを取り
いい行動だけを行い
味方につけることができました。
このように細分化することで
自分が取るべき行動が見え
効果を得ることができます。
またあなたが
加害者に対しての
解決策をまとめると
解決策を生み出した第1人者
として
他の被害者が
パワハラを受けることを
防ぐこともできます。
まずは
どのようなパワハラを受けているのか
をまとめてみましょう。
まとめれば自ずと
どう解決するのがいいのか
が見えてきますよ!!
ぜひ実践してください