部下からのなめた態度を取られないために取るべき3つの行動とは
あなたは部下から
「この仕事やってもらえます?」
「〜さんて仕事できますね」
「女性なのによく頑張っていますね」
など
言われた経験ありますか?
言われたかことがあったら
なめられていることを
自覚してください。
自覚したあなたに問います。
部下から
なめられたくないですよね?
今回は
なめられないために
あなたが取るべき
3つの行動をお教えします
この行動を実行すれば
部下になめられることなく
良い距離感で
仕事に取り組むことができ
部下に一目置かれる
そんな未来が待っています。
逆に行動を起こさないと
新しく入ってくる後輩からも
なめられてしまい
自身の評価が下がり
部下に仕事で先を越され
上司としての威厳を失い
「役立たず」
「ただの飾り」
「会社のゴミ」
など
激しい言葉を浴びせられ
やがてはパワハラに発展する
悲しい未来が待っています。
このような未来を
歩まないために
取るべき3つの行動
をお教えします。
それは
・ビジネスマナーを身に着ける
・上司としての敷居を低くしない
・圧倒的な実力の差を見せつける
の3つです。
1つ目
ビジネスマナーを身に着ける
ビジネスマナーとは
敬語を使う
名刺の渡し方
メールの打ち方
身だしなみ
など
社会人として
知っておくべき
常識のことです。
部下が仕事に慣れてきて
目につくのがこれです。
上司のくせに
「こんなことも知らないの?」
と思われてしまいます。
ビジネスマナーを身に着けないと
いくら他が優れていても
なめられてしまいます。
ビジネスマナーは
職種ごとに様々です。
ですが
職種が関係なく共通する
マナーや礼儀は
絶対に身に着けてください
二つ目
上司としての敷居を低くしない
部下から舐められやすい
上司の特徴として
部下から話しかけやすい
親しみやすい
といった上司であること
が挙げられます。
そういう人は
部下に自分をよく見せよう
としているだけで
よく見せたところで
部下からは
「この人はいい人だ」と
いい人止まりで終わってしまいます。
ですから
・一定の距離
・壁を作る
など
近寄りがたい雰囲気
を作りましょう。
そして
遠目から部下を観察し
どのような人間なのか
を理解したうえで
その部下に対する
自身の敷居の高さ
を設定してください。
はじめから敷居を低くして
後から高くするとなると
相手のイメージ
周りからの弊害
(そんなんじゃなかったじゃん
などの嫌味)
など
色々なものが邪魔で
とても難しくなります。
3つ目
圧倒的な実力差を見せつける
部下は
あなたが思っている以上に
実力主義です。
下働きなどを
よく思っているひとはいません。
実力のない部下なら
我慢してやりますが、
実力のある生意気な部下だと
クーデターを起こします。
その時にターゲットになるのが
実力のない上司です。
仕事に対し知識を増やすことも
大事ですが
部下の指導をする際
冷静かつ毅然
(意志を強く持つ)
とした姿勢で行うことで
より実力差を見せつけれます。
部下を
頭ごなしに怒鳴って
指導してはいけません。
ビビるどころか
この人は知識が少ないから
怒鳴っているんだ
と思われるだけです。
冷静かつ毅然に
1つ1つ指導することで
部下は理解しやすく
「この人すごい」
「この人には追い付けない」
といった感情を抱きます。
さらに
部下が問題を起こしてしまったら
しっかりと責任を取らせ
今後どうするべきなのか
一緒に考えるという雰囲気
を作ってあげると
よりいい関係を築けます。
まずは
部下の行動に対し
迷惑だと感じたら
反論するようにしましょう。
ぜひ実践してみてください。