仕事に対する知識を増やし、わからないと行き詰まる無駄な時間を省く素敵な習慣とは
あなたは仕事面で、
「あの先輩が言っていたことなんだっけ」
「この仕事
誰かやっていたけどやり方どうやるの」
など
仕事に取り掛かる前に
行き詰まったりした経験
ありませんか?
実は私もそうでした。
いざ自分で仕事を行う時
何だったっけ、どうやるの?
と行き詰まり、
時間を無駄にしていました。
そんな私を変えた習慣
をあなたにお教えします。
この習慣を身に着けないと
いつまでも仕事を覚えられず
次のステージへのチャンス
を掴み損ねてしまい
後輩から追い抜かれ
会社に必要のない人間だ
と思われてしまいます。
逆にこの習慣を身に着ければ
仕事を覚えるスピードが増し
次のステージへ上がるための
準備ができた状態になり
チャンスを掴むことを恐れず
どんどん成長して
会社に必要な人間だ
と思わせることができます。
こんな素敵な習慣
身に着けたいですよね。
それではお教えします。
あなたが身に着ける習慣
それは
調べる習慣を身に着ける
ことです。
調べるなんて
今もしているよって思った方、
ここで読むことをやめないでww
あなたは本当に
気になったことの全てを
調べているでしょうか?
自分の仕事が忙しい時
気になったことをそのままにして
後から
「なんだっけ」と思い出せない
なんてことないですか?
そう思ったことがある方は
習慣化できていません。
では
どうやって習慣化していくのか
を説明していきます。
1,気になったことは
すぐ調べる
他人の発言、仕事内容など
「分からない」
「どうなっているんだろう」
と思ったことはすぐ調べてください。
疑問を抱きパッと調べれない状況なら
何か後で確認できるもの
に残してください
【メモ・ボイスレコーダー等】
絶対にNGなのは
分からないことを
そのままにしておくことです。
調べるという動作をしなければ
もう一度同じことを気になったとき
前回同様に知識がゼロの状態
ということです。
調べることをすれば
1以上の知識があるので
前回より調べることが減り
時間を短縮することができます。
2,調べたことを覚える
調べたことを覚えておくことで
「これ知ってる」
「この間調べた内容だ」
と仕事が簡単に見えて、
調べてよかったと実感します。
実感することで
調べることの重要性が分かり
苦ではなくなります。
調べたことを覚える方法は
・仮説を立てる
・アウトプットする
です。
仮説を立て覚える方法は
経験したことのないこと
を調べ、覚える際に有効です。
調べた内容に対し
「こうなるんだろ」
「こんな感じか」
とイメージしておくと
実際に経験した時
「これで正解だったんだ」
「こういう感じだったのか」
「こう思ったのは間違えで
こっちが正解か」
など
印象を大きく感じ
記憶に残ります。
アウトプットは
すでに経験し調べがついているもの
を覚えるのに有効です。
他人に伝える際、
間違えた情報は流せないので
本当に
自分の持つ情報が正しいか
一度見直し、調べなおすことで
より深く記憶に根付きます。
3,気になったことは
深く調べる
気になったことを深く調べると
経験をする前から
全体の流れ、重要なポイント
が見えてきます。
いざ自分が経験した時
どう立ち回ればいいのか
どこが重要なのか
調べが付いているので
仕事をスムーズに取り組めます。
この3つを実践するだけで
新たな発見
これ分かる
仕事が早くなってきた
など
調べたことによる
自身への効果を知ることで
調べることの重要性に気が付き
《調べるの楽しい》 となり
調べることを怠らず
気が付いたら習慣化されています。
まずは
気になったものが
あれば必ず記録すること
をしてください。
記録しておけば、
「なんだったっけ?」
と忘れることなく
後でも調べることができます。
ぜひ実践してください。