パワハラ問題の対応が遅れて困っている方必見、解決するまでに気持ちが折れない考え方とは
あなたはパワハラについて
こう思っていませんか?
{会社に打ち明けても対応が遅れている}
{パワハラに対する解決策が見つからない}
など
パワハラは解決するのに
時間がかかると思っているでしょう
ですがこれは
仕方のないことです。
パワハラを解決するには
あなたのみの意見ではなく
加害者、周りの人間から
事情聴取等を重ね解決してくものです。
そんな中、
解決するのに時間が長くかかり
あなたの気持ちが持たず途中で
諦めてしまうと解決策は見つからず
あなたはずっともやもやしたまま
会社を後にするといったことに
なりかねません。
次に入りなおした会社で
同じようにパワハラを受けてしまった時
あなたは同じように
逃げ出してしまいます。
悪くもないあなたが
悪いやつから逃げるなんて
おかしな話です。
そうならないためにも
今回はパワハラを受けた時
気持ちを継続するための
考え方をお伝えします。
これを実行しないと
先ほど述べたように
問題から逃げるだけで
解決策を見いだせず、
他の職場、部署に行っても
また同じことが待っているのではないかと
不安になってしまいます。
実行すれば
もう一度同じような状況に
陥っても解決策を知っているので
不安という物がなくなります。
またあなたが解決策を知ることで
パワハラを受けてしまっている人を
助けてあげることもできます。
そんな
不安のない人生
歩みたいですよね。
では早速ですが
パワハラ問題に対し
気持ちが折れない考え方
それは
問題自体を
前向きにとらえてしまう
ということです。
どういうことかと申しますと
パワハラを受け
「なんで私が、、、」
なんて卑屈にならず
「普通の人じゃ体験できない
私は特別な人間なんだ」
「この問題を解決し
同じ境遇の人の助けになろう」
と自分にプラスなんだと
思い込んでください。
そうすれば、解決に至るまでの
長い時間気持ちが折れることなく
過ごすことができます。
ここでもっとも
NGな考えは
「この上司殺してやる」
「むかつくから無視」
「強い口調で言い返してやる」
このような考えでは
あなたのことを救おうと
動いている人たちから
「こいつも悪いじゃん」
と思われ
解決に向け動きずらくなります。
適切な考えは
「この人は私のために
言ってくれている」
「このような経験
なかなかできない」
「この問題を乗り越えれば、
きっと私の成長につながる」
など
周りに自分が
どう見えているのかを考えることで
周りへの同情心を煽ることができ
問題解決のためにより早く動いてくれます。
明日から実践してほしいことは
相手の意見をプラスだと思い
受け止めてください
今は辛いかもしれませんが
慣れてくると辛さは消えてしまいます。
ぜひ実践して不安のない人生を歩みましょう。