人に嫌われる(=パワハラを受けやすい)その○○という原因を改善して、社内で人から好かれ、認められてしまう方法とは
あなたはこんな思いをしたことはありますか?
・周りに自身の意見が聞き入れられない
・自身の話す内容が、相手が興味なさそう
・自身の意見を述べた時、場がしらける
・最近周りから話しかけられなくなった
このような思いをしたことがある方は
相手に〇〇を持たれています。
これを持たせてしまうと
会社内で周りに相手にされなくなり
嫌われ孤立していきます。
孤立するとどうでしょう
仕事上、抱えている問題に対し
あなた、一人で向き合うことになり
問題の解決が遅れ
自身の仕事に支障をきたします。
さらに周りからは
《こいつは仕事ができない》
というレッテルを貼られ
仕事を頑張っても
誰もあなたを認めてもらえない
最悪な未来しか待っていません。
反対にこれを持たれなければ
相手はあなたとの会話が
楽しいと思うようになり
あなたが話しかけても
嫌な顔一つせず
意見、話を聞き入れてくれます。
こうなると
仕事上問題が起きても
相談することが容易になり
仕事をこなすことが
スムーズになります。
ということは周りから
《こいつ仕事できる!!》
と思われ
あなたが仕事を頑張れば、
頑張るほど評価され認められる
明るい未来が待っています。
早速ですが
ここで言う○○とは
【相手に反感を持たせない】
ということです。
これを聞いてあなたは
反感を持たせないよう意識し
会話していると思うでしょう。
ですが、何気ない一つの言葉で
相手の反感を買ってしまうのです。
それは、
「でも、しかし、だけど」という言葉です。
この言葉は
否定したり、間違えを指摘する時に
使われる言葉で
発言の冒頭から「否定される」と
相手に思わせてしまい
反感を持たれてしまいます。
ではどうすればいいのか
例に沿って説明します。
相手から
「この居酒屋の食べ物おいしいんだよね」と
言われたとしましょう。
それに対し
「でも、店内汚いですよね」
など否定する意見は避けて
「確かにおいしいって評判ですよね、
店内ってどんな感じなんですか?」と
褒める言葉を入れ
質問口調で返答してください。
そうすると相手を否定することなく
会話を進めることができます。
また、褒めて、質問口調で話すことで相手は
〈自分の話に共感してくれた〉
〈自分の話に興味を抱いてくれている〉
と思いあなたとの会話が楽しくなります。
まとめとして
「でも、しかし、だけど」など
否定に結び付く言葉は避け
褒めて質問口調で返答することを
意識し会話をしてください
まず実践してほしいのは
相手を褒めることです。
早速明日から実践して
明るい未来を手にしましょう。